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秋のウェディング&フォトツアーレポート vol.3 | フィレンツェ挙式 Felice Wedding

FELICE WEDDING

秋のウェディング&フォトツアーレポート vol.3


2020年5月12日 | category by FELICE BLOG, フォトツアー


こんにちは。ウェディングコーディネーターの河田です。

自宅隔離生活が始まって早くも2ヶ月が経ちました。。
そろそろ飽きてきたと感じる反面、慣れてきてしまっている感もあります。笑
人間は怠け始めるとあっという間ですね。。。
暇すぎて食べることばっかり考えてしまうので、ダラダラとしている間に
あっという間に体重計の針だけは先に進んでいました。。。^^;

 

イタリアは今週から少しづつ規制が緩和されて、商店なども再開できるところが少しづつ増えます。
今まで自宅の周り200m以内でしかできなかったお散歩も、在住市内であれば外へ出れるようになり
すっかり暖かくなった春の陽気を存分に味わえることができるようになりました。

といっても、まだまだそれ以外の外出に関する制限は暫く続きそうですし、
ウィルスの完全終息まではもう少し時間がかかりそうですね。

でも感染者の数はかなり減ってきていますし、明かりは見えてきていると感じています。
もう少しの辛抱! でも気を緩ませずに頑張っていきましょう。

早くお仕事が復帰して、素敵なカップルさんの笑顔が見たいです!

 

 

さて、暫く中断してしまっていましたが、昨年秋にお式を挙げられた
素敵なカップルさまのレポートの続きを再開したいと思います。

 

今回は挙式後のフィレンツェ市内でのロケーション撮影です。

 

まずはドォーモ前から

 

 

 

挙式の緊張から少し解放されて楽しげなお二人。

 

 

 

この月は例年になく雨続きで、この日もお天気を心配していましたが、
移動中パラパラと降りましたが、撮影開始になると雨が止み
何とか濡れずに撮影に成功!

いつもさりげなく優しいご新郎さまがすっごく素敵でした。

 

雨上がりだからこそのこういうショットも良いですね。

 

 

今回のカメラマンはローマ在住のご夫婦カメラマン。
二人体制でいろいろなアングルから撮影してもらえるので、
お二人の色々な表情を余すところなくカメラに収めてくれます。

私はこの二人のカメラマンとのお仕事が大好きなんです。
とーっても気さくで、細かいところに気を使ってくれる優しい二人。
撮影中は通行人にも気を配って邪魔にならないようにしたり、
声をかけて丁寧に挨拶して場所を開けてもらったり。

意外とこういうところまで気付くカメラマンって少なく思います。
カメラマンは芸術家肌の人が多いですからね。
撮影に集中してしまうとどんどん自分の作品の世界に入ってしまって、
こういう描が撮りたい!と思うともう周りの人に邪魔になろうがお構いなしで
高飛車な態度になってしまう人。。。結構います。笑

彼らとの会話もとっても楽しくって、撮影中は常に和やかな空気に包まれ、
とってもリラックスした楽しい雰囲気での撮影です。

 

 

 

お二人のご希望だったジェラートを食べるシーン。

こういうお茶目なカットも大好きです。

 

 

 

 

 

二ショーリア広場

 

こちらもご希望されていたシーンで、クールなシチュエーションでの撮影のはずが。。。
バスの運転手さんサービス精神いっぱい。笑

こんなショットもイタリアらしいですね。

 

 

オーダーで作られた金の刺繍が素晴らしいシューズ
本当にうっとりするほどの美しさ。。。
高いヒールですが、フィレンツェの石畳の道も難なく歩かれていました。
きっとはき心地も抜群なのでしょうね。

 

 

この日のブーケは日本からお持ちになったアーティシャルフラワーのブーケ。
ナチュラルに束ねたボルドーカラーのクラッチブーケが
総レースのシックなドレスを、ブラック×ゴールドのシューズと共に
スタイリッシュな雰囲気にまとめられていて、さすが!の一言です。

 

 

 

カメラマンからのリクエストショット
走って〜! 笑

 

最後はスタッフと一緒のお疲れまショットで〜

 

次回は翌日の郊外でのフォトツアーのお写真をご紹介します。